
お漬物を愛する銀座若菜スタッフが贈る”お漬物のあたらしい楽しみかた”
新じゃがの季節に試したい、
ポテト×ピクルス「ポテピク」レシピ!
前編に続き、後編です。
⑥四葉胡瓜の山椒醤油漬
こちらはご飯にもよく合うパリパリ胡瓜のお漬物を上品な銀座仕立てに。
山椒の風味が際立ち、大人のポテピクとしておつまみにも最適です。
⑦江戸ごぼう
こちらは銀座若菜名物、細ごぼうの醤油漬です。
ざくざくっと適当な長さに切ってポテトサラダに和えます。
こりこりの食感が楽しく、牛蒡の風味もまた良くて。
必ず試していただきたいポテピクです!!
漬け液も足して、醤油風味も楽しみます。
⑧奈良漬
奈良漬好きにはたまらない、ポテピクです。
細かく切った奈良漬をポテサラに和えます。
この時、お好みで粕も一緒に混ぜちゃいましょう。
ブラックペッパーもよく合います。
上品な粕の風味とぴりっとした胡椒がアクセントとなり、こちらも極上のおつまみに。
⑨刻み壬生菜&にんじん
一部店舗でしかお取り扱いのない「壬生菜」を使ったポテピク。
シャキッとした食感と適度な塩味がポテサラによく合います。
細切りのにんじんも合わせて彩りもばっちりです!
編集後記
「ピクルスでつくる新しい味、 ”Let’s ポテピク”」を最後までお読みいただきありがとうございます。
記事をまとめるにあたり、わが社の”お漬物LOVER”に声をかけ、協力をお願いしました。
結果、個性あふれるポテピクがたくさん集まり賑やかに。
どんなお漬物とでもすんなり馴染んで、意外なほど美味しく仕上げる
マッシュポテトの懐の深さと
ご飯やお酒の友だけでなく、ポテトの友でもあった、
お漬物のコミュ力の高さに脱帽でした。
お漬物があれば、まずはそのままご飯のお供に、残りはポテピクに。
そんな愉しみもいいなぁと感じました。
皆さまが夕食の一品に迷ったとき
「ポテトと漬物があるじゃないか!」
そんな風に、この記事を思い出してもらえたら嬉しいです。